こんにちは、スタブログです!
皆さんはスタバに行った際に使い捨てのカップをもらっていますか?それともマイタンブラーを持っていきますか?
マイタンブラーを持参するのは面倒くさいし、使い捨てのカップであれば飲み終わりさえすれば、ゴミ箱に捨てるだけでいいので楽ではありますよねー。
でも、実はマイタンブラーを持参すると得られるたくさんのメリットがあるんです。
なので今回の記事ではメリットの部分や、買うべきタンブラーのサイズ、おすすめのタンブラーの機能、可愛いタンブラーの紹介などをしていきます!
Contents
スタバのマイタンブラーで得られるメリット
何事においてもお得であれば最高ですよね!なのでまずは金額的にお得にな部分について紹介していきます。
マイタンブラー持参でドリンクが20円引き!?
そうなんです、実はスタバにマイタンブラーを持参すると、ドリンクの料金が20円引きになるんです。
主に会社で働いている人がマイタンブラーを持参する傾向が高いのですが、平日毎日スタバに通うとすると1週間に5回ドリンクを買うので...
20円×5日×4週間×12ヶ月=4800円
年間で4800円ほどお得になる計算になります。
浮いた4800円分をさらにスタバに使うもよし、またはスタバに使うもよし!なので嬉しいですよね笑
よくスタバでドリップコーヒーやカフェミストを注文する人・コーヒー大好きな人はワンモアコーヒーを利用するとさらにお得にスタバを楽しむことができるかもしれません!
店頭でマイタンブラーを購入するとドリンクがいっぱい無料に!?
実はスタバでは店頭でタンブラーやボトルを購入してくれた人に、コミューターマグクーポンというものを配るというサービスがあります!
コミューターマグクーポンとはドリンクを一杯分無料(1000円以内まで)で飲むことができると言うものです。
1000円以内に収まるのであれば有料のカスタマイズもすることができるので、もし良かったら「スタバガチャ!」も使ってくれると嬉しいです!
もしタンブラーを買おうか迷っている人がいれば、実質クーポン分として1000円引きでタンブラーやボトルが買えるので、店頭で買ってみるのもアリかもしれません!
マイタンブラーで成績や仕事の効率がアップ!?
お金の面でのメリットをみたけど、あんまり魅力的では無いなと感じた人もいるかもしれません。
実際にある記事ではスタバのタンブラーを購入して、たくさんスタバを飲みにいくことでお金を浪費することにつながると書かれていました。
確かにその記事の意見にも一理はありますが、スタバという環境が勉強や作業をしたい人にとって集中しやすい場所を提供してくれているので、結果(テスト結果や仕事の成績)としてスタバに行った分の元は取れると思います。
ちなみに、私は余裕でスタバでマックブックを開いています笑
なんならスタバで勉強や作業をするという「習慣」を手に入れることができるので、個人的にはだらだら家でゲームしたり、Youtubeを見ているより、一日600円くらい払ってスタバで何かする方が生産性があるなと感じています!
メモ
ちなみにカフェや図書館に行った際に、めちゃくちゃ集中できるのは「パーキンソンの法則」と呼ばれるものの影響があると考えられます。
「パーキンソンの法則」とは、人間は時間の幅に合わせて仕事・タスクを完了させるというものです。
つまり時間があればあるほど、だらだら過ごしてしまうわけです。
それに対して、スタバで作業するとなればあまり長居はできないので、否が応でも「集中して作業を終わらせるぞ」という気持ちになります。
他にもスタバ(別にどんなカフェでもいい)で作業することの心理学的メリットに関する記事の需要がありそうなら、いつか作成したいと思います!
マイタンブラーのサイズはどれにするべき!?
まずマイタンブラーを購入する際に考えて欲しいことは、スタバに行った際にどのサイズのドリンクを注文するのかということです。
スタバのドリンクの内容量はサイズ別に...
メモ
- ショート(Short)= 240ml
- トール(Tall)= 350ml
- グランデ(Grande)= 470ml
- ベンティ(Venti)= 590ml
となっています。
スタバでは注文されたサイズの量がマイボトルに入らないと判断されると、返金された後にサイズの変更をして再度注文というステップを踏まなくてはいけなくなりますし、混雑時に店員さんに迷惑をかけてしまうのが申し訳ないと感じる人も少なくないと思うので、マイタンブラーのサイズは慎重に選んでいきたいところです。
とりあえずベンティが入るサイズのタンブラーを買えば問題無いのですが、そうするとバッグやカバンに入りきらない可能性もありますし、手持ちにするとしてもかなり嵩張りますよね笑
なので買うべきタンブラーのサイズについて少し掘り下げてみましょう!
コーヒーの摂取可能量から考えるベストタンブラー
カフェインを多く含むコーヒーを1日にたくさん飲むことは、あまり推奨されていません。
健康な成人は最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ(237 ml入り)で約3杯)までとする(引用:厚生労働省)。
つまり最大で1日あたり、711mlが摂取量の限界になります。
スタバのワンモアコーヒーのサービスを使うと1日に2杯のコーヒーを飲むことになるので、トールサイズ分のコーヒーが入る容器(大体360ml~370ml くらい入るサイズ)があれば十分のような気がします(もちろんさらに大きくても問題ありませんが)。
これなら視覚的にも「1日のコーヒーはタンブラー2杯分までだな」とわかりやすいですよね!
マイタンブラーに欲しいおすすめの機能は何か!?
皆さんがマイタンブラーに欲しい機能はどんなものがありますか?
サイズに関してはトールサイズが入る容量で考えるとして、他に個人的に気になる機能としては...
メモ
- 保温・保冷性能
- 蓋の種類
- 中身の溢れにくさ、カバンに入れられるかどうか
かなと思っています。
素材によって保温・保冷性能やタンブラーの重量などは大きく左右されますし、蓋の種類によっては片手で開けられるのかそうでないのかなども変わってくるので、その点について軽く解説していきたいと思います。
ステンレス製のマイタンブラー
ステンレス製のタンブラーの特徴は
メモ
- 保温・保冷性能に優れている
- 容器の外側が熱くなったり、冷たくなったりしない
- プラスチック製に比べて少し重い
となっています。
まずは私が持っている海外限定のステンレス製のタンブラーを紹介していきたいと思います。
ポイント
このタンブラーの特徴(太字の部分がデメリットです)
- ステンレスなので保温・保冷性能がいい(大体半日くらいは温度をキープしてくれます。)
- 容器の外側に温度が伝わらない
- 中身が溢れない
- アメリカのそれぞれの州に合わせた絵がプリントされていて非常に可愛い
- プラスチック製のタンブラーに比べて少し重い
- 片手で開けられない
デザイン違いの商品
ハワイのデザインがプリントされたタンブラーが楽天ショップにあったのでその詳細を載せておきたいと思います!
値段 | 容量 | 素材 |
8800円 | 473ml | ステンレス |
プラスチック製のタンブラー
プラスチック製のタンブラーの特徴は
メモ
- 加工がしやすいので可愛いデザインが豊富
- 他の素材に比べて軽い
- 他の素材に比べて保温・保冷機能が少しおとる
となっています。
私が持っているタンブラーはこんな感じの形状です。
ポイント
このタンブラーの特徴
- 軽い
- 蓋を片手で開けられる
- 少し倒れたくらいじゃ洩れない
- 少し容器が熱くなるけど、素手で持てる
- 保温・保冷機能はあまりない
ニューイヤーホース
値段 | 容量 | 素材 |
4980円 | 295ml | プラスチック |
花火(海外限定)
値段 | 容量 | 素材 |
3980円 | 355ml | プラスチック |
スタバじゃないけど使いやすいタンブラー
スタバではないけど非常に使いやすくて、実際に気に入っている商品の紹介をしたいと思います。
その商品の名前は...「stojo(ストージョ)」です!
色とか可愛い。
容器の中にメモリもついてるし
ストローもついてきて
こんな風に折りたたんでおくこともできるから、急にコーヒーとかを飲みたくなったらバッグから出して、コーヒーを入れてもらうだけ!
ポイント
このタンブラーの特徴
- 持ち運びが楽
- 軽い
- 冷たいものを入れてもあんまり結露しない
- 保温・保冷性能はあまりない
値段 | 容量 | 素材 |
1650円 | 355ml | シリコン |
まとめ
- スタバにタンブラーを持っていくとドリンクから20円引きしてくれる
- スタバの店頭でタンブラーを購入するとコミューターマグクーポンがもらえる
- 「stojo」のタンブラーが熱い!